東芝パソコンが起動しない時は「東芝ファイルレスキュー」で誰でもデータバックアップOK

でじサポ39の南波です。当店では訪問によるデータ復旧サービスを東京23区など出張費無料、作業代9980円で行っておりますが、「東芝ファイルレスキュー」を使うと、Windowsが起動しなくても、データのバックアップ＝救助(レスキュー)することができます。

USBメモリ　又は

USB接続の外付けハードディスク←おすすめ

南波からのアドバイス：USBメモリはバックアップに時間がかかり容量足りなくなる等不便です。
7000円程度で買える「USB3.0対応500GB(ぎがばいと)ポータブルハードディスク」がお勧めです。

ヤ○ダさんコ○マさんだと8000位・・・

お電話によるご相談でお客様から「USBメモリは何ギガのを用意すればいいですか？」とご質問をいただきます。

しかし、パソコンの使い方は人それぞれ。正確には回答しづらいのです。

データのバックアップは「引っ越しの見積もり」に似ています。

「一軒家住んでいる5人家族は荷物が多そう」

「ワンルームで一人暮らしの人は荷物が少なそう」

どれくらいの荷物があるか何となく想像はつきそうですが、荷物を運ぶ為に必要な車の大きさは正確には分かりません。

ただ「大は小を兼ねる」という発想は的を得ています。

お客様ご自身で状況を把握できるよう、以下のような回答をさせていただいております。

「パソコンのハードディスク容量は160GB」→160GB以上の外付けハードディスクなら絶対収まります

「デジカメ写真が5年分くらい入っている。デジカメ動画はほとんど無い」→10GB～30GBくらい

「デジカメ動画も5年分くらい入っている」→20GB～100GB

「音楽アルバムCD100枚」→10GBくらい

「年賀状住所録100人くらい」→1MB(メガバイト。文字データなので超少量です）

「メール送受信のデータ5年分位。添付が多い」→10GB～20GBくらい

「メール送受信のデータ5年分位。添付はほとんど無い」→1GB～5GBくらい

実は上記の回答、厳密に言うとどれも不正解(^^;)

しかし電話というコミュニケーション手段では「イメージを掴んでいただく事が重要」なため思い切った表現でご説明させていただいています。

電源入れたらF8連打。成功するとこの画面になります。

※キーボード上部にあるF1～F12のファンクションキー、F8を使います。予めキーの位置をご確認ください。

１．電源を入れ「Dynabook」「Qosmio」と表示されている瞬間にF8キーを数回連打します(機種によっては「Dynabook」「Qosmio」表示が消えた瞬間にF8押す必要あり)

２．「詳細ブートオプション」画面。[コンピュータの修復]を選択、キーボードのENTERをおします。

３．「キーボード」は日本語。「パスワード」は空欄または普段入力している文字を入力します。

４．「システム回復オプション」画面。[TOSHIBA Recovery Tools]をクリックします。

５．「ツールの選択」画面。[TOSHIBA File Rescue]を選択し次へ

６．同意して「救助データの設定」画面で次へクリックすると、容量を計算後にUSBメモリなどにバックアップできます。

東京23区をはじめ51のエリアが出張費無料。

その他エリアは1000円または1800円

当日急ぎ＋980円　土日祝＋480円など

毎日23時まで営業

03-3925-3998

南波守正東京周辺パソコントラブル対応Twitter:@deji39: 「小さな会社やお店。お一人で頑張っている方を日々応援しています！」
1970年12月大阪生まれ　7歳より東京　都立杉並工業高校卒
080-3549-4155(受付休止中)
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